グルメ・特産品

「東広島こい地鶏のすき焼き」のレシピ紹介|白ご飯の上にのせても美味しい一品♪

2024/10/11 10:10

今回の記事では、東広島こい地鶏を使ったレシピとして、「東広島こい地鶏のすき焼き」をご紹介します!

記事の監修

地域活性化起業人

末田 朝子(すえだ あさこ)

2023年10月1日付けでABC Cooking Studioから出向。食を通した地域活性化を目的に日々奮闘しています!

※ABC Cooking Studioは国内93スタジオ海外東南アジア圏を中心に16スタジオを展開し全会員数約166万人を誇る世界最大級の料理教室。「世界中に笑顔のあふれる食卓を」を企業理念に「手作りの食」の大切さと楽しさを提案しています。

レシピの概要

調理時間:約60分

材料(2人分)

東広島こい地鶏(そぎ切り):半身の1/2

白ねぎ(斜め薄切り):20g

油:小さじ1/2

しいたけ(飾り切り):2枚

白菜(3㎝角に切る):150g

しらたき(湯通ししておく):50g

焼き豆腐(4等分にする):150g

人参(5mm厚の花の型抜き):20g

えのき(根元を除き、長さ半分):50g

青ねぎ(斜めの薄切り):10g

卵:2個

割り下の材料

酒:45cc

みりん:45cc

だししょうゆ:80cc

砂糖:40cc

東広島こい地鶏のすき焼きの作り方

①割り下を作る

・鍋に「酒」「みりん」を入れ、火にかけます。
(沸騰まで中火、弱火にして1分加熱)
・だしじょうゆ・砂糖を加えて混ぜます。

②白ねぎを焼く

鍋に入れたサラダ油を熱し、白ねぎを入れて焼きます。

③東広島こい地鶏(もも肉)を焼く

両面焼き色がしっかりとついたら端に寄せ、東広島こい地鶏(もも肉)を加えて焼きます。

④割り下や焼き豆腐などを入れる

焼き色がついたら、割り下・しいたけ・しらたき・焼き豆腐・人参・えのき・白菜を加えて煮ます。

⑤東広島こい地鶏(むね肉とささみ)を入れる

東広島こい地鶏(むね肉とささみ)と青ねぎを加えて、さっと煮ます。

⑥器に卵を入れて食べる準備

器に卵を入れて、溶いて添えます。

⑦出来上がり♪

調理のポイント

・もも肉は炒めるところから入れ、むねとささみは後から煮ると程よい噛み応えが楽しめます。

・割り下を作る際は、みりんと酒をしっかり煮詰めてアルコール分を除くと、旨味や香味成分が濃縮され、おいしくいただけます。

・ごはんの上に「東広島こい地鶏のすき焼き」と「卵の黄身」をのせて丼ぶりにしてもおいしく食べられます♪(東広島の特産品「恋の予感」は、一粒一粒がしっかりしていて弾力があり、うま味成分が高く、あっさりとした味のお米で、丼ぶりにするときに合うのでおすすめですよ!)



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