グルメ・特産品

東広島こい地鶏「下処理」の方法|ちょっとした工夫でもっと美味しく♪

2024/10/11 09:40

今回の記事では、東広島こい地鶏の購入後に役立つ「下処理」の方法についてご紹介します!

ちょっとしたひと手間と工夫で、肉がやわらかくなったり、料理がさらにおいしく仕上がりますよ♪

記事の監修

地域活性化起業人

末田 朝子(すえだ あさこ)

2023年10月1日付けでABC Cooking Studioから出向。食を通した地域活性化を目的に日々奮闘しています!

※ABC Cooking Studioは国内93スタジオ海外東南アジア圏を中心に16スタジオを展開し全会員数約166万人を誇る世界最大級の料理教室。「世界中に笑顔のあふれる食卓を」を企業理念に「手作りの食」の大切さと楽しさを提案しています。

下処理の方法

①肉の余分な水分を除きます

肉の表面についている余分な水気をペーパーなどでふき取ります。


②東広島こい地鶏の脂肪は残します

東広島こい地鶏の脂肪は臭みがなく、上質でくちどけの良い脂のため、取り除く必要はありません。

※通常、臭みの原因となるため、脂肪を除くことが多いです。

③ささみの筋を取ります

ささみの筋は口当たりが良くなく、反り返りも防げますので、包丁で取り除きましょう。


■まずはささみの筋の両側に包丁で切り込みを入れてください。


■ささみを裏返しにし、筋をおさえながら包丁の背でしごきます。


④もも肉の筋を切ります

もも肉の白いの筋がある部位を約1㎝間隔で切ることで、焼き縮みを防ぐことができ、程よい噛み応えになります。

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