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東広島こい地鶏「ブロックの切り方」|オススメの方法をご紹介!

2024/10/11 09:50

今回の記事では、東広島こい地鶏をブロックでご購入された方向けに「オススメの切り方」をご紹介します!

記事の監修

地域活性化起業人

末田 朝子(すえだ あさこ)

2023年10月1日付けでABC Cooking Studioから出向。食を通した地域活性化を目的に日々奮闘しています!

※ABC Cooking Studioは国内93スタジオ海外東南アジア圏を中心に16スタジオを展開し全会員数約166万人を誇る世界最大級の料理教室。「世界中に笑顔のあふれる食卓を」を企業理念に「手作りの食」の大切さと楽しさを提案しています。

オススメの切り方

①ささみ|白い筋をとり、1cm間隔にそぎ切り

東広島こい地鶏のささみは白い筋を包丁でとり、1㎝間隔でそぎ切りにします。

また、ささみの筋の取り方のコツは以下の記事にて紹介していますので、ご覧ください。

 下処理の方法はこちら 

②むね肉|半分に切ります

東広島こい地鶏のむね肉は、付け根の太い部分と上下を分断するように細い筋の入っている部分を切ります。

③むね肉|1cm間隔にそぎ切りします

さらに切った面を横向きにして1㎝間隔のそぎ切りにします。

④もも肉|半分に切ります

東広島こい地鶏のもも肉は、皮目を下にして鶏肉が横長になるようにまな板の上に置き、半分に切ります。

⑤もも肉|2cmサイズに切ります

さらに切った鶏肉を横向きにして2㎝位に切ります。

⑥もも肉|1cm間隔にそぎ切りします

さらに切った鶏肉を横向きにして、もも肉は筋を切るように1㎝間隔のそぎ切りにします。

ポイント

・皮目を下にして切ると、切りにくい鶏皮も包丁で切りやすくなります。

・もも肉は筋がある為、そぎ切りをすると大きく面積がとれ、筋を取りながら繊維を断つことができます。

・むね肉とささみは、もも肉と同時に加熱する時、同じ大きさにそろえると火通りが均一になります。

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