「東広島こい地鶏のスープカレー」のレシピ紹介|鶏がらスープを使った本格レシピ♪
今回の記事では、東広島こい地鶏の鶏がらスープを使ったレシピとして「スープカレー」をご紹介します!
※現在、東広島こい地鶏の鶏ガラスープの販売は東広島こい地鶏のギフトセットのみの取り扱いで、単品での販売はしていません。
地域活性化起業人
末田 朝子(すえだ あさこ)
2023年10月1日付けでABC Cooking Studioから出向。食を通した地域活性化を目的に日々奮闘しています!
※ABC Cooking Studioは国内93スタジオ海外東南アジア圏を中心に16スタジオを展開し全会員数約166万人を誇る世界最大級の料理教室。「世界中に笑顔のあふれる食卓を」を企業理念に「手作りの食」の大切さと楽しさを提案しています。
レシピの概要
調理時間:約50分
材料(2人分)
赤唐辛子(輪切り):4切れ
クミンシード:小さじ1/4
サラダ油:小さじ1
玉ねぎ(みじん切り):120g
塩:少々
おろしにんにく:小さじ1
おろししょうが:小さじ1
カレー粉(甘口・中辛・辛口はお好み):小さじ1
鶏ガラスープ:200cc
トマトジュース(無糖):120cc
ウスターソース:小さじ1
砂糖:小さじ1
しょうゆ:小さじ1
バジル(乾燥):小さじ1/2
黒こしょう:少々
サラダ油:小さじ2
かぼちゃ(薄切り):40g
人参(輪切り):10g
オクラ(ヘタの部分を切り落とし、ガクのまわりの硬い部分を除き、1カ所切り込み):2本
なす(ヘタを除き、縦4等分に切る):1本
プチトマト:2個
東広島こい地鶏スープカレーの作り方
①赤唐辛子・クミンシード・サラダ油を入れて炒める
鍋に赤唐辛子・クミンシード・サラダ油を入れ、香りが出るまで炒めます(弱火)。
②玉ねぎなどを入れてあめ色になるまで炒める
玉ねぎ・塩を加え、玉ねぎがあめ色になる位まで炒めます(中~強火10分~)。
③カレー粉などを入れて香りが出るまで炒める
おろしにんにく・おろししょうが・カレー粉を加え、香りが出るまで炒めます(中火1分位)。
④鶏ガラスープなどを入れて加熱する
鶏ガラスープ・トマトジュース・ウスターソース・砂糖・しょうゆ・バジルを加えて、フタをして加熱します(沸騰後、弱~中火20分位)。
⑤塩・黒こしょうで味をととのえる
プチトマトを加えて温め、塩・黒こしょうで味をととのえます。
⑥かぼちゃなどの野菜を焼く
フライパンにサラダ油を熱し、かぼちゃ・人参・オクラ・なすを色よく焼き、焼けたものから取り出します。
⑦出来上がり♪
器にスープカレーを分け入れ、野菜を盛りつけます。
調理のポイント
・玉ねぎの水分が蒸発して色がつき始めたら徐々に火力を下げ、焦がさないようにあめ色になるまで加熱します。
・加熱時間が短かったり、火力が弱いと玉ねぎに色がつかず、スープに色や香りがつきません。
・玉ねぎを焦がしてしまうとスープカレーに苦味が出てしまうので注意しましょう。
・鶏ガラスープとトマトジュース(水)の割合は2:1がおすすめです。
・トッピングに東広島こい地鶏焼きを上にのせてもおいしくいただけます。