"まちの広報部" とは、ディスカバー東広島が運営する、市民による地域情報の発信プロジェクトです。
市内の事業者やスポットに、実際に行ったときの様子やニュースをお届けします。
(情報は取材時のものになります。最新の情報は別途ご確認ください。)

お子様から高齢者まで!!だれもが気軽に楽しめる!!「布花ワークショップ」で「ミモザのコサージュ」を制作してきました!

まちの広報部市民ライター草野衣織です。

「新しいことにチャレンジして、達成感を味わいたい」
「西条で、すてきな先生から楽しく学びたい…」


西条に、チャーミングでとってもすてきな布花創家 相川千里さん

(「手染め創作布花-千里・ちさと」代表)による、「布花教室」があるんです。

様々なメディアでお見かけする、憧れの「布花創家 相川千里」さん。

布花で、様々なお花の創作を行っています。

ウエディングのブーケも色合いが綺麗で、素敵ですね。(写真8枚目)


相川さんは、布花の創始者の孫弟子。

自らの活動の傍ら、現在は全国的にも少ない「布花教室」も主宰。

なんと、広島では唯一なんだそうです。


酒蔵通りでの「偶然の出会い」がきっかけで、子どもと一緒に気軽に参加できる
「布花ワークショップ」に参加してきましたので、ご紹介します。

相川さんの「『布花』教室運営」にかける熱い想いや、
出展イベントについても掲載していますので、ぜひ最後までご覧くださいね。



〇「布花」の魅力…それは、「花の一瞬」を再現できること!!

「布花」とは、「白い布から生まれる一生花」。

白い布を花びらの形にカット・染色・電気熱コテで制作していきます。

「布」から「私だけの花」を作れて、達成感と自己肯定感が高まります・・。


〇「布花ワークショップ」

「気軽に、布花にふれてほしい」との想いで、2022年1月からスタートした「布花ワークショップ」。

今回は、「ミモザ」か「シロツメクサ」が選べました。

ワークショップなので、布の染色は事前にされていて、気軽に出来ることも魅力的。


我が子は、「ママにコサージュをプレゼントする」と、「ミモザ」にチャレンジ!!

「小さなハサミを使って細かく葉っぱをザクザクして楽しかった」

パパと一緒に、ボンドを使って仕上げていきます。

1時間半かけて「ミモザのコサージュ」が完成!(写真2枚目)

花の美しい瞬間をいつまでも愛でることができて、幸せな気持ちに包まれます。

日常からフォーマルまで使えそうなのも嬉しい 。


「ミモザを帽子につけて、毎日楽しみます」という生徒さんも。


「大雨の中、西条駅から20分歩いてきました」という原口友喜君(高校2年生)と佳大君(小学3年生)兄弟は、
「ミモザ」と「シロツメクサ」にチャレンジ!!

約2時間で2つも制作して、凄いですね!

日頃は 島根県立隠岐水産高等学校で寮生活の友喜君。

久しぶりに再会した弟の佳大君を見守りながら、楽しんでいる様子が印象的でした。(写真6枚目)


原田兄弟は、「シロツメクサの制作で、初めて電気熱コテを使った。自分が知らない世界を知れて、楽しかった」

「相川先生が丁寧に教えてくれて、とってもわかりやすかった。お母さんにプレゼントします」と嬉しそうにお話してくれました。


「布花ワークショップ」は、毎月第4土曜日に築90年の古民家「ギャラリーカフェ三屋」で定期開催。

参加費は、大人2,500円、高校生以下1,000円。

10時~18時の間、予約なしで好きな時間に立ち寄れるので、気軽に楽しめますね!


「1人1人のペースに合わせて習うことができるので、お気軽に来てくださいね」

見た目にも美しい「布花」は、実際に触れてみるとさらに別の魅力が感じられます。

ふらりと、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?


〇布花創家 相川千里さんの想いとは?

だれもが気軽に参加できる「布花ワークショップ」を始めた想いについて、お伺いしました。


「技術だけではなく、創始者、師匠の方々が大切にしている布花への思いも継承しています。

広島で更に布花の認知度があがることを切に願います。

5年間、日々12時間修業してきました。

創作活動においては自負しております」

と、凛とした笑顔が素敵な相川さん。


約40名の生徒さんの中には、県外や海外の方も!

週3、4回、デイケアで布花を教えられていて、なんと最高齢は92歳。


技術が上達すると、ご両親にプレゼントしたり、娘さんのためにブーケを作ったりする生徒さんもいらっしゃるんだとか。


「大切な人のために、想いをのせて制作し咲いたお花は、

贈ると手元には残りませんが、布花と過ごした時間はかけがえのない宝物になります。

そんな生徒さんたちの姿を見られることがとっても嬉しいんです」と、お話していました。


〇フジグラン東広島開店21周年企画~「第40回自然に生かされて‐彩‐作品展示販売会」

相川先生は、期間内 在廊されるそうです!

【日時】2022年4月5日(火)~10日(日) 9時~19時(最終日は18時まで)

【場所】一階催事場


東広島市で布花のオーダー・教室を主宰する
「手染め創作布花・千里」相川千里さんについて詳しくは、公式サイト及び公式Instagramからご確認ください。

・公式サイト http://fnc-chisato.com/

・公式Instagram @chisatoflower https://www.instagram.com/chisatoflower/


【アトリエ(展示・販売)】

・住所/東広島市八本松ガーデンプレイス内(東広島市八本松東6丁目2-31)

・駐車場/アトリエ横6番

・アトリエ在店日/毎週土曜日に公式サイトでお知らせ


【毎月第4土曜「布花ワークショップ」開催場所】

「ギャラリーカフェ三屋(みや)」

・住所東広島市西条西本町7-24

・駐車場無料駐車場が5台

・Instagram @miya_saijo  https://www.instagram.com/miya_saijo/

・レンタルスペースのお問合せ/公式InstagramのDMより

・新型コロナ対策/換気・マスク着用・アルコール消毒

取材日時:2022/03/26

お子様から高齢者まで!!だれもが気軽に楽しめる!!「布花ワークショップ」で「ミモザのコサージュ」を制作してきました!

まちの広報部市民ライター草野衣織です。

「新しいことにチャレンジして、達成感を味わいたい」
「西条で、すてきな先生から楽しく学びたい…」


西条に、チャーミングでとってもすてきな布花創家 相川千里さん

(「手染め創作布花-千里・ちさと」代表)による、「布花教室」があるんです。

様々なメディアでお見かけする、憧れの「布花創家 相川千里」さん。

布花で、様々なお花の創作を行っています。

ウエディングのブーケも色合いが綺麗で、素敵ですね。(写真8枚目)


相川さんは、布花の創始者の孫弟子。

自らの活動の傍ら、現在は全国的にも少ない「布花教室」も主宰。

なんと、広島では唯一なんだそうです。


酒蔵通りでの「偶然の出会い」がきっかけで、子どもと一緒に気軽に参加できる
「布花ワークショップ」に参加してきましたので、ご紹介します。

相川さんの「『布花』教室運営」にかける熱い想いや、
出展イベントについても掲載していますので、ぜひ最後までご覧くださいね。



〇「布花」の魅力…それは、「花の一瞬」を再現できること!!

「布花」とは、「白い布から生まれる一生花」。

白い布を花びらの形にカット・染色・電気熱コテで制作していきます。

「布」から「私だけの花」を作れて、達成感と自己肯定感が高まります・・。


〇「布花ワークショップ」

「気軽に、布花にふれてほしい」との想いで、2022年1月からスタートした「布花ワークショップ」。

今回は、「ミモザ」か「シロツメクサ」が選べました。

ワークショップなので、布の染色は事前にされていて、気軽に出来ることも魅力的。


我が子は、「ママにコサージュをプレゼントする」と、「ミモザ」にチャレンジ!!

「小さなハサミを使って細かく葉っぱをザクザクして楽しかった」

パパと一緒に、ボンドを使って仕上げていきます。

1時間半かけて「ミモザのコサージュ」が完成!(写真2枚目)

花の美しい瞬間をいつまでも愛でることができて、幸せな気持ちに包まれます。

日常からフォーマルまで使えそうなのも嬉しい 。


「ミモザを帽子につけて、毎日楽しみます」という生徒さんも。


「大雨の中、西条駅から20分歩いてきました」という原口友喜君(高校2年生)と佳大君(小学3年生)兄弟は、
「ミモザ」と「シロツメクサ」にチャレンジ!!

約2時間で2つも制作して、凄いですね!

日頃は 島根県立隠岐水産高等学校で寮生活の友喜君。

久しぶりに再会した弟の佳大君を見守りながら、楽しんでいる様子が印象的でした。(写真6枚目)


原田兄弟は、「シロツメクサの制作で、初めて電気熱コテを使った。自分が知らない世界を知れて、楽しかった」

「相川先生が丁寧に教えてくれて、とってもわかりやすかった。お母さんにプレゼントします」と嬉しそうにお話してくれました。


「布花ワークショップ」は、毎月第4土曜日に築90年の古民家「ギャラリーカフェ三屋」で定期開催。

参加費は、大人2,500円、高校生以下1,000円。

10時~18時の間、予約なしで好きな時間に立ち寄れるので、気軽に楽しめますね!


「1人1人のペースに合わせて習うことができるので、お気軽に来てくださいね」

見た目にも美しい「布花」は、実際に触れてみるとさらに別の魅力が感じられます。

ふらりと、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?


〇布花創家 相川千里さんの想いとは?

だれもが気軽に参加できる「布花ワークショップ」を始めた想いについて、お伺いしました。


「技術だけではなく、創始者、師匠の方々が大切にしている布花への思いも継承しています。

広島で更に布花の認知度があがることを切に願います。

5年間、日々12時間修業してきました。

創作活動においては自負しております」

と、凛とした笑顔が素敵な相川さん。


約40名の生徒さんの中には、県外や海外の方も!

週3、4回、デイケアで布花を教えられていて、なんと最高齢は92歳。


技術が上達すると、ご両親にプレゼントしたり、娘さんのためにブーケを作ったりする生徒さんもいらっしゃるんだとか。


「大切な人のために、想いをのせて制作し咲いたお花は、

贈ると手元には残りませんが、布花と過ごした時間はかけがえのない宝物になります。

そんな生徒さんたちの姿を見られることがとっても嬉しいんです」と、お話していました。


〇フジグラン東広島開店21周年企画~「第40回自然に生かされて‐彩‐作品展示販売会」

相川先生は、期間内 在廊されるそうです!

【日時】2022年4月5日(火)~10日(日) 9時~19時(最終日は18時まで)

【場所】一階催事場


東広島市で布花のオーダー・教室を主宰する
「手染め創作布花・千里」相川千里さんについて詳しくは、公式サイト及び公式Instagramからご確認ください。

・公式サイト http://fnc-chisato.com/

・公式Instagram @chisatoflower https://www.instagram.com/chisatoflower/


【アトリエ(展示・販売)】

・住所/東広島市八本松ガーデンプレイス内(東広島市八本松東6丁目2-31)

・駐車場/アトリエ横6番

・アトリエ在店日/毎週土曜日に公式サイトでお知らせ


【毎月第4土曜「布花ワークショップ」開催場所】

「ギャラリーカフェ三屋(みや)」

・住所東広島市西条西本町7-24

・駐車場無料駐車場が5台

・Instagram @miya_saijo  https://www.instagram.com/miya_saijo/

・レンタルスペースのお問合せ/公式InstagramのDMより

・新型コロナ対策/換気・マスク着用・アルコール消毒

取材日時:2022/03/26
ページトップへ