"まちの広報部" とは、ディスカバー東広島が運営する、市民による地域情報の発信プロジェクトです。
市内の事業者やスポットに、実際に行ったときの様子やニュースをお届けします。
(情報は取材時のものになります。最新の情報は別途ご確認ください。)

3年かけて完成した豊栄郷土カルタで、地域の魅力再発見!豊栄支所で催される原画展を取材!

豊栄の子どもたちが描いた「豊栄郷土カルタ」が3年かけて、完成!

そのお披露目に、豊栄支所で原画展があるというので、
東広島まちの広報部市民ライターリサが取材してきました。


カルタは、46枚。

地元住民グループ「豊栄郷土カルタをつくろう会」が制作しています。


原画を描いたのは、豊栄小学校の児童&豊栄中学校の生徒たち。

読み札を考えたのは、豊栄小学校の児童&地域の大人たちだそう。


原画の場所を巡るツアーも開催し、児童生徒たちが現物を見て、
成り立ちや歴史の話を聞いたのだとか。


作ったカルタは、地域の子どもたちが遊べるよう、
地域センターのイベントなどで活用していくそうです。


さらに、カルタと共に調べた地域資源のお話をまとめた冊子も発行したそう。

小中学校や公共施設、協力していただいた関係機関に配布されました。


私は、"豊栄くらす"に置いてあるのを見つけましたぁ。

持ち運べるし、初めて知ることがあって、興味深く読みました。


原画展の会場にあったアンケートには、

「住んでいるけど、知らなかったことがたくさんありました。」

「今度、カルタの場所に行ってみます。」

「次世代につなげる事柄をカルタにしてもらって嬉しい。」

といった声が。


原画展の案内をしてくれた豊栄生涯学習センターの堀川さんに、お気に入りの札を聞くと、

"を"の原画を指し

「これ、美味しいんですよ〜。」

(読み札)

へそパイと 河童サブレ を おみやげに


それは!是非食べてみたい〜♫


さらに私が気になった"こ"の札の場所を聞くと

「豊栄支所から、すぐなんですよ〜。」

(読み札)

古墳群 昔の人が 眠る墓


それは!是非行ってみます‼︎

ついでに、"く"の札の"やすらぎの園"もそばにあるというので、足を運びました。

(読み札)

草すべり スリル満点 やすらぎの園


豊栄支所から車で2分の"やすらぎの園"。

草すべりができる斜度のある坂道。

傍らには、芽吹きを待つ桜の木。

お花見しながら、子どもを遊ばせるのに良さそう〜。

その先にある古墳群は、陽がよく当たる小高い丘の上にありました。


5世紀後半の史跡に、こんなに手軽に来れるなんて思ってもみませんでした。

鳥のさえずりを聞きながら、1500年前の人もこの鳴き声を聞いたのかな〜と空を見上げて思いました。


そして、"へそパイ"を買いに"奥田文具店"さんへ。

お店の方が

「文具店がなぜお菓子を販売するの?とよく聞かれるんです。
実は、このお菓子を作ろうと立ち上がった発起人だったため、
うちで売ることにしたんです。」と、教えてくれました。


"く"、"こ"、"を"の札をきっかけに、"やすらぎの園"、"古墳群"、"奥田文具店"へ。

こんなところがあったんだ!

と知らない場所ばかり。


"へそパイ"&"河童サブレ"も、初めて買いました。
毎日食べても飽きのこないやさしい味わいでした。


皆さんも、カルタ原画を見て豊栄巡りをしてみませんか?


【豊栄郷土カルタ原画展】

日時:3月14日(月)〜24日(木)の予定でしたが、

延長が決定しました!

期日は現在のところ未定とのことです。豊栄生涯学習センターまでお問い合わせください。

場所:豊栄支所 窓口前 (ラウンジ)

観覧:無料

問合せ先:東広島市豊栄生涯学習センター

(電話番号:082-432-2075)


取材日時:2022/03/17

3年かけて完成した豊栄郷土カルタで、地域の魅力再発見!豊栄支所で催される原画展を取材!

豊栄の子どもたちが描いた「豊栄郷土カルタ」が3年かけて、完成!

そのお披露目に、豊栄支所で原画展があるというので、
東広島まちの広報部市民ライターリサが取材してきました。


カルタは、46枚。

地元住民グループ「豊栄郷土カルタをつくろう会」が制作しています。


原画を描いたのは、豊栄小学校の児童&豊栄中学校の生徒たち。

読み札を考えたのは、豊栄小学校の児童&地域の大人たちだそう。


原画の場所を巡るツアーも開催し、児童生徒たちが現物を見て、
成り立ちや歴史の話を聞いたのだとか。


作ったカルタは、地域の子どもたちが遊べるよう、
地域センターのイベントなどで活用していくそうです。


さらに、カルタと共に調べた地域資源のお話をまとめた冊子も発行したそう。

小中学校や公共施設、協力していただいた関係機関に配布されました。


私は、"豊栄くらす"に置いてあるのを見つけましたぁ。

持ち運べるし、初めて知ることがあって、興味深く読みました。


原画展の会場にあったアンケートには、

「住んでいるけど、知らなかったことがたくさんありました。」

「今度、カルタの場所に行ってみます。」

「次世代につなげる事柄をカルタにしてもらって嬉しい。」

といった声が。


原画展の案内をしてくれた豊栄生涯学習センターの堀川さんに、お気に入りの札を聞くと、

"を"の原画を指し

「これ、美味しいんですよ〜。」

(読み札)

へそパイと 河童サブレ を おみやげに


それは!是非食べてみたい〜♫


さらに私が気になった"こ"の札の場所を聞くと

「豊栄支所から、すぐなんですよ〜。」

(読み札)

古墳群 昔の人が 眠る墓


それは!是非行ってみます‼︎

ついでに、"く"の札の"やすらぎの園"もそばにあるというので、足を運びました。

(読み札)

草すべり スリル満点 やすらぎの園


豊栄支所から車で2分の"やすらぎの園"。

草すべりができる斜度のある坂道。

傍らには、芽吹きを待つ桜の木。

お花見しながら、子どもを遊ばせるのに良さそう〜。

その先にある古墳群は、陽がよく当たる小高い丘の上にありました。


5世紀後半の史跡に、こんなに手軽に来れるなんて思ってもみませんでした。

鳥のさえずりを聞きながら、1500年前の人もこの鳴き声を聞いたのかな〜と空を見上げて思いました。


そして、"へそパイ"を買いに"奥田文具店"さんへ。

お店の方が

「文具店がなぜお菓子を販売するの?とよく聞かれるんです。
実は、このお菓子を作ろうと立ち上がった発起人だったため、
うちで売ることにしたんです。」と、教えてくれました。


"く"、"こ"、"を"の札をきっかけに、"やすらぎの園"、"古墳群"、"奥田文具店"へ。

こんなところがあったんだ!

と知らない場所ばかり。


"へそパイ"&"河童サブレ"も、初めて買いました。
毎日食べても飽きのこないやさしい味わいでした。


皆さんも、カルタ原画を見て豊栄巡りをしてみませんか?


【豊栄郷土カルタ原画展】

日時:3月14日(月)〜24日(木)の予定でしたが、

延長が決定しました!

期日は現在のところ未定とのことです。豊栄生涯学習センターまでお問い合わせください。

場所:豊栄支所 窓口前 (ラウンジ)

観覧:無料

問合せ先:東広島市豊栄生涯学習センター

(電話番号:082-432-2075)


取材日時:2022/03/17
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