お子さまに発達特性や障害があり、
「就労できるだろうか?」
「子どもの強みや、適性にあった就労先が見つかるかしら?」等、
ご不安を抱えている保護者の方に朗報です。
〇経験豊かな元教員が立ち上げた『就労支援』に特化した放課後等デイサービス「イージス」(以下、イージス)がオープン!
「日本で初めて『福祉』『教育』『医療』『企業』が連携し、支援を提供しているんです。
第一歩を東広島につくり、ここから世界中に発信していきたい」と、
イージスグループ代表取締役の小野隆行さんは熱くお話しされていました。
開所式に参加してきた、まちの広報部市民ライター草野衣織がご紹介します。
〇放課後等デイサービスとは?
「放課後等デイサービス」とは、発達特性や障害があるお子さまが、
放課後や長期休暇に利用できる福祉サービス。
イージスでは、高校生を対象としています。
サービスを受けるには「受給者証」が必要です。
「受給者証」について詳しくは東広島市役所障害福祉課にてご確認ください。
〇「イージス」ってどんなところ?
イージスでは、児童発達支援管理責任者の資格保持者4人・元学校教諭4人と、
経験豊かな5人のスタッフによる支援が受けられ安心です!
「定員に空きがある曜日もありますので、お気軽にお問い合わせください」と、施設職員。
広島県初の「発達障害・小児思春期の心のケアを専門」とする
「虹の子どもクリニック」の河野Dr.の協力を頂いてることはとても心強いですね。
〇お子さまの「やりたいこと」「強み」を活かした就労支援
イージスでは、「子供の成長に合わせ、就労に特化した支援」を提供しています。
例えば、「情報ビジネス」「清掃」「ベットメイク」「調理」「販売」と多岐にわたっているんです。
様々な職場に就けるスキルを身につけるだけでなく、ビジネスマナーなどのソーシャルスキルトレーニングも!!
〇イージス設立への想い
小野さんは、公立小学校教諭で長年特別支援学級に携わってきたベテラン教諭。
著書も多数で、放課後に学校関係者や保護者さんの相談を延べ300件も受けてきました。
小野さんが小学校勤務の頃、関わった方は『うまくいった』と、問題が解決するが、根本解決にならなかったそうです。
根本の問題とは、社会に出て稼ぐために必要な働くスキルを身につける場所がないということです。
また、そのために、稼ぐ能力があるのに、そのチャンスが少ないということでした。
「特別支援学校では、『この子は就職組、この子はA型(就労支援)、B型(就労支援)を目指しましょう』と目標を決めるが、
本当は『この子はこちらが向いているのでは?』と思っても、選べない状況がある」
小野さんは、「ある保護者から『この子は仕事を選べないんですか?希望言ったらダメなんですか?』と
泣きながらすがられたことがあるが、何も出来なかった」と葛藤を抱えていました。
人生は長く、子どもたちは学校を卒業した後の方が長いので、
「自分たちが支援してきた子どもたちの将来が心配」という想いがあり、
小学校教諭を退職し、イージスを立ち上げました。
開所式では、「今日はたくさんの方にきて頂きまして、盛大にスタートをきれました。
ここを利用してくださる保護者の皆様やお子様たち、福祉関係者、医療関係の方々が
すごく誇りになる場にしていきたいと本気で思っています」
「『こういう仕事をあなたにさせてあげる』のではなく、
『こういう仕事がしたい』『僕はこんなことが出来るんだ』『私には可能性があるんだ』という場所をつくりたいと
本気で思っています。ここにお集まりの皆様のお力をお借りしまして、
ここ東広島を西条を発信地にして、たくさんの幸せを大切にして、矛盾を解決していきたいと思っています」と、
熱い想いをお話してくださいました。
〇放課後等デイサービスイージス〇
【住所】東広島市西条町西条東736-1 オオヤマ95
【電話】090-5371-8268
【送迎】送迎無し。保護者による送迎又は1人で自力で来て頂くことになります。
【新型コロナ対策】換気、アルコール消毒、マスク
お子さまに発達特性や障害があり、
「就労できるだろうか?」
「子どもの強みや、適性にあった就労先が見つかるかしら?」等、
ご不安を抱えている保護者の方に朗報です。
〇経験豊かな元教員が立ち上げた『就労支援』に特化した放課後等デイサービス「イージス」(以下、イージス)がオープン!
「日本で初めて『福祉』『教育』『医療』『企業』が連携し、支援を提供しているんです。
第一歩を東広島につくり、ここから世界中に発信していきたい」と、
イージスグループ代表取締役の小野隆行さんは熱くお話しされていました。
開所式に参加してきた、まちの広報部市民ライター草野衣織がご紹介します。
〇放課後等デイサービスとは?
「放課後等デイサービス」とは、発達特性や障害があるお子さまが、
放課後や長期休暇に利用できる福祉サービス。
イージスでは、高校生を対象としています。
サービスを受けるには「受給者証」が必要です。
「受給者証」について詳しくは東広島市役所障害福祉課にてご確認ください。
〇「イージス」ってどんなところ?
イージスでは、児童発達支援管理責任者の資格保持者4人・元学校教諭4人と、
経験豊かな5人のスタッフによる支援が受けられ安心です!
「定員に空きがある曜日もありますので、お気軽にお問い合わせください」と、施設職員。
広島県初の「発達障害・小児思春期の心のケアを専門」とする
「虹の子どもクリニック」の河野Dr.の協力を頂いてることはとても心強いですね。
〇お子さまの「やりたいこと」「強み」を活かした就労支援
イージスでは、「子供の成長に合わせ、就労に特化した支援」を提供しています。
例えば、「情報ビジネス」「清掃」「ベットメイク」「調理」「販売」と多岐にわたっているんです。
様々な職場に就けるスキルを身につけるだけでなく、ビジネスマナーなどのソーシャルスキルトレーニングも!!
〇イージス設立への想い
小野さんは、公立小学校教諭で長年特別支援学級に携わってきたベテラン教諭。
著書も多数で、放課後に学校関係者や保護者さんの相談を延べ300件も受けてきました。
小野さんが小学校勤務の頃、関わった方は『うまくいった』と、問題が解決するが、根本解決にならなかったそうです。
根本の問題とは、社会に出て稼ぐために必要な働くスキルを身につける場所がないということです。
また、そのために、稼ぐ能力があるのに、そのチャンスが少ないということでした。
「特別支援学校では、『この子は就職組、この子はA型(就労支援)、B型(就労支援)を目指しましょう』と目標を決めるが、
本当は『この子はこちらが向いているのでは?』と思っても、選べない状況がある」
小野さんは、「ある保護者から『この子は仕事を選べないんですか?希望言ったらダメなんですか?』と
泣きながらすがられたことがあるが、何も出来なかった」と葛藤を抱えていました。
人生は長く、子どもたちは学校を卒業した後の方が長いので、
「自分たちが支援してきた子どもたちの将来が心配」という想いがあり、
小学校教諭を退職し、イージスを立ち上げました。
開所式では、「今日はたくさんの方にきて頂きまして、盛大にスタートをきれました。
ここを利用してくださる保護者の皆様やお子様たち、福祉関係者、医療関係の方々が
すごく誇りになる場にしていきたいと本気で思っています」
「『こういう仕事をあなたにさせてあげる』のではなく、
『こういう仕事がしたい』『僕はこんなことが出来るんだ』『私には可能性があるんだ』という場所をつくりたいと
本気で思っています。ここにお集まりの皆様のお力をお借りしまして、
ここ東広島を西条を発信地にして、たくさんの幸せを大切にして、矛盾を解決していきたいと思っています」と、
熱い想いをお話してくださいました。
〇放課後等デイサービスイージス〇
【住所】東広島市西条町西条東736-1 オオヤマ95
【電話】090-5371-8268
【送迎】送迎無し。保護者による送迎又は1人で自力で来て頂くことになります。
【新型コロナ対策】換気、アルコール消毒、マスク