今年はあと何回雪景色が見られますかね

こんにちわ！

東広島まちの広報部 市民ライターの門田です。

文章の勉強の他、写真も勉強中なのですが、写真の先生の教えの一つが「雪が降ったら撮れ」

先日の雪の日も、早朝から八本松駅周辺を撮影してきました。

美しい雪景色が、光によって変化して、寒さを忘れて楽しい撮影でした。

たくさん撮った写真の一部をご紹介します。

JR八本松駅は、海抜255メートルに位置し、山陽本線の駅の中で最も標高が高い駅。

積雪があると、通勤、通学の人たちのために、駅員さんが雪かきをしたり、凍結防止剤を撒いたりしてくれます。

駅舎は「橋上方式」で、駅の前にあるフェンス越しに、上下線を見下ろすことができます。

親に連れられた小さい子どもが、電車を指さす微笑ましい光景もよく見られたものです。

線路をまたぐ赤い跨線橋も、八本松住民にとってのシンボル。

白い雪と赤い橋、ロマンチックですね！！

また、鉄道マニアに人気を集める急こう配「瀬野八」は、八本松駅・瀬野駅間の通称です。
現在も、貨物列車には「補機」が連結されているのだそう。

見どころたくさん、撮影ポイントの多い八本松駅周辺のご紹介でした。

今年はあと何回雪が降りますかね。

交通の便や日々の生活に被害が出ない程度に、美しい雪景色が見られるといいですね。