「子どもにレゴを体験させてみたいな」と思っても、
日常で触れる機会がなくお困りの方に朗報です。
広島大学「LEGO部」らいごっと(以下、らいごっと)では、
いろいろな場所でのレゴ教室や、様々な企業や団体とのコラボを実施しています。
2021年12月4日にときめきタウン(フジグラン東広島)で開催された「わくわくレゴ教室」を、
東広島まちの広報部市民ライター草野衣織がご紹介します♪
写真1枚目の作品は、らいごっとの力作!!何と、約2ヶ月かけて制作されたそうです。
「厳島神社」や「鹿」、「原爆ドーム」、「Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島」等が
ダイナミックに再現されています!!
子どもたちからも「すごいね~」と感動の声があがっていましたよ。
〇「わくわくレゴ教室」ってどんなことをするの?
今回は、レゴ初心者のお子さまから、「レゴ歴数年目」「レゴが大好き」なお子さままで、15名がご参加。
元気いっぱい工学部2年の山本泰生さんが司会進行。
全員に同じレゴのパーツが配られ、作品づくりにチャレンジしました!
子ども達は、1時間半の間にいくつものテーマに挑戦。
テーマに沿って創作するだけでなく、当てっこや伝言ゲームでお互いの作品も見せ合います。
参加者のれんや君(小学4年生)は、何と三原市から来られたのだそう。
「年長の時からレゴが大好き!パトカー・消防車など、何度も何度も作り直した」と、
目を輝かせてお話ししてくれました。
筆者の子は人見知りなので心配でしたが、「初めてレゴに触れて楽しかった!また遊びたい」と満面の笑み♡
優しい学生さんが、丁寧に教えて下さるので安心して参加できます。
いろいろな学年の子どもたちが一緒に楽しめるプログラムを提供しているらいごっとさん、すごいですね~!!
このプログラムが完成するまでには、並々ならぬご苦労があったそうです。
〇3代目部長、上原さんよりメッセージ
「初代部長の原田は生粋のレゴ好き。
大学入学直後、レゴでの創作を共有できる場を作ろうと、LEGOサークルらいごっとが誕生しました。
原田の私物や大学支給のレゴで細々と活動していたところ、
地域の方からたくさんのレゴを寄付いただきました。
その恩返しがしたいという思いから、現在のレゴ教室の前身になるイベントがスタートしました。
2代目部長の谷本は、
レゴを使ってコミュニケーションをとるなど教育的側面に注目した遊び方や、
大人向けのワークショップなど、イベント内容を充実させていきました。
さらにSNSを活用してイベントの輪を広げました。
そして僕が3代目部長です。
ついに立ち上げ期を知らないメンバーが部長を務めることとなりました。
コロナ禍でイベント中止が続く中、作品のクオリティを上げることを目標に、作品を作り続けました。
映画館やショッピングモールなどでも展示を行い、らいごっとの創作活動を多くの人に見てもらいました。
創作のなかで、パーツ不足などいろいろな問題もありましたが、たくさんの方にご支援をいただいて活動しています。
県外からもオンラインイベントの依頼をいただけるまでに成長しました。
2021年12月に4代目部長、岸本に交代。
ポストコロナ時代として、コロナ時代に蓄えた養分を発揮したこれからの成長に、
ますます注目していただきたいです。」
〇「らいごっと」の作品はどこで展示しているの?
フジグラン東広島内「T・ジョイ東広島」で、映画をモチーフにした展示を不定期でされています。
昨年は、初めて広島大学ホームカミングデーでも展示。
東広島市立美術館「第34回東広島市美術展」に入選されています。
部門は彫刻、出品者は岸本寛矢さんです。 (展示は1月16日(日)まで)
〇広島大学「LEGO部」らいごっと
【公式Twitter】https://twitter.com/hu_leggodt @hu_leggodt
【公式Instagram】https://www.instagram.com/hu.leggodt/ @hu.leggodt
「子どもにレゴを体験させてみたいな」と思っても、
日常で触れる機会がなくお困りの方に朗報です。
広島大学「LEGO部」らいごっと(以下、らいごっと)では、
いろいろな場所でのレゴ教室や、様々な企業や団体とのコラボを実施しています。
2021年12月4日にときめきタウン(フジグラン東広島)で開催された「わくわくレゴ教室」を、
東広島まちの広報部市民ライター草野衣織がご紹介します♪
写真1枚目の作品は、らいごっとの力作!!何と、約2ヶ月かけて制作されたそうです。
「厳島神社」や「鹿」、「原爆ドーム」、「Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島」等が
ダイナミックに再現されています!!
子どもたちからも「すごいね~」と感動の声があがっていましたよ。
〇「わくわくレゴ教室」ってどんなことをするの?
今回は、レゴ初心者のお子さまから、「レゴ歴数年目」「レゴが大好き」なお子さままで、15名がご参加。
元気いっぱい工学部2年の山本泰生さんが司会進行。
全員に同じレゴのパーツが配られ、作品づくりにチャレンジしました!
子ども達は、1時間半の間にいくつものテーマに挑戦。
テーマに沿って創作するだけでなく、当てっこや伝言ゲームでお互いの作品も見せ合います。
参加者のれんや君(小学4年生)は、何と三原市から来られたのだそう。
「年長の時からレゴが大好き!パトカー・消防車など、何度も何度も作り直した」と、
目を輝かせてお話ししてくれました。
筆者の子は人見知りなので心配でしたが、「初めてレゴに触れて楽しかった!また遊びたい」と満面の笑み♡
優しい学生さんが、丁寧に教えて下さるので安心して参加できます。
いろいろな学年の子どもたちが一緒に楽しめるプログラムを提供しているらいごっとさん、すごいですね~!!
このプログラムが完成するまでには、並々ならぬご苦労があったそうです。
〇3代目部長、上原さんよりメッセージ
「初代部長の原田は生粋のレゴ好き。
大学入学直後、レゴでの創作を共有できる場を作ろうと、LEGOサークルらいごっとが誕生しました。
原田の私物や大学支給のレゴで細々と活動していたところ、
地域の方からたくさんのレゴを寄付いただきました。
その恩返しがしたいという思いから、現在のレゴ教室の前身になるイベントがスタートしました。
2代目部長の谷本は、
レゴを使ってコミュニケーションをとるなど教育的側面に注目した遊び方や、
大人向けのワークショップなど、イベント内容を充実させていきました。
さらにSNSを活用してイベントの輪を広げました。
そして僕が3代目部長です。
ついに立ち上げ期を知らないメンバーが部長を務めることとなりました。
コロナ禍でイベント中止が続く中、作品のクオリティを上げることを目標に、作品を作り続けました。
映画館やショッピングモールなどでも展示を行い、らいごっとの創作活動を多くの人に見てもらいました。
創作のなかで、パーツ不足などいろいろな問題もありましたが、たくさんの方にご支援をいただいて活動しています。
県外からもオンラインイベントの依頼をいただけるまでに成長しました。
2021年12月に4代目部長、岸本に交代。
ポストコロナ時代として、コロナ時代に蓄えた養分を発揮したこれからの成長に、
ますます注目していただきたいです。」
〇「らいごっと」の作品はどこで展示しているの?
フジグラン東広島内「T・ジョイ東広島」で、映画をモチーフにした展示を不定期でされています。
昨年は、初めて広島大学ホームカミングデーでも展示。
東広島市立美術館「第34回東広島市美術展」に入選されています。
部門は彫刻、出品者は岸本寛矢さんです。 (展示は1月16日(日)まで)
〇広島大学「LEGO部」らいごっと
【公式Twitter】https://twitter.com/hu_leggodt @hu_leggodt
【公式Instagram】https://www.instagram.com/hu.leggodt/ @hu.leggodt