"まちの広報部" とは、ディスカバー東広島が運営する、市民による地域情報の発信プロジェクトです。
市内の事業者やスポットに、実際に行ったときの様子やニュースをお届けします。
(情報は取材時のものになります。最新の情報は別途ご確認ください。)

認定NPO法人陽だまりが、ゆめタウン東広島に新拠点


「認定NPO法人陽だまり」は、2000年に東広島市を拠点に介護や子育てに関わる任意団体として発足。
現在は訪問介護事業や、2013年に始まった小学生対象の放課後児童クラブ「放課後こどもくらぶ」の運営も行っています。


今、子育てを取り巻く環境は、コロナ感染症の拡大とともに変化しました。

「認定NPO法人陽だまり」代表理事の市川マヤさんは
「移動制限により、身内に子育て支援を頼ることができにくくなっている。
外出が減り、孤立したり孤独感を募らせたりする保護者が多い」と感じるように。

 

「この状況を何とかしたい。子育て世帯の人たちの居場所を作りたい」


平素より「夢は口にしないと叶わない」と思っている市川さんが、そう口にしたところ、
何と、西条町にある大型商業施設「ゆめタウン東広島」への出店の話が舞い込んできました。


あまりの話に驚きつつも、「誰もが知っていて、多くの世代が利用する施設へ出店するチャンス!」と、
イズミ本社へのプレゼンを経て、12月10日、
「コミュニティカフェfun fan 陽だまり」
(@fun_fan_hidamari)https://www.instagram.com/fun_fan_hidamari/のオープンが決定しました。

市川さんにとっては大きな、新しい挑戦となります。

 

「まずは施設の存在を知ってもらい、多くの人に利用してもらいたい」と力を込める市川さんの思いに触れ、
東広島まちの広報部市民ライターの門田が、一足先に「コミュニティカフェfun fan 陽だまり」の内容をお伝えします。
オープン前の様子も一足お先に、6日に撮影してきました!

 

活動内容

①子育てひろば・・・火曜~土曜 10~16時。
 広々とした空間で、おもちゃや絵本と一緒に親子でほっと一息。
 電子レンジやトースター、電気ポットも完備し、飲食の持ち込み、飲食可能。利用料 2時間100円(1家族)

②一時預かり・・・買い物や用事、リフレッシュしたいときに。経験豊富なスタッフが対応。

③陽だまりクラブ・・・生活の困りごとを助け合う、会員制の有償ボランティア。

④レンタルスペース・・・子育てひろばやイベントのない時間帯に施設を安価で貸し出し。

⑤カフェ・・・火曜~土曜 16~19時、イベントのない日曜10時~19時。
 18歳以下は無料、19歳以上はワンドリンク制で利用可能。

 

カフェでは、市内にある「あおぞらぱん屋さん」のパン、
「社会福祉法人 つつじ ウィング」のクッキー、コーヒー、紅茶、ジュースを販売。
スタッフが常駐するほか、ボランティアも随時募集しています。

 

まずはこの場所を知ってもらい、子どもから大人、子育て世帯、定年退職後の方、障害者、高齢者……、
「支援したい人」「支援される人」みんなの「居場所」となりたい。

市川さんが口にした夢は、「ゆめタウン東広島」の理解と協力を得て、

「コミュニティカフェfun fan 陽だまり」という形になりました。


できることがある、居場所がある。まさに心の陽だまりのような場所。

12月10日のオープンが今から楽しみです。

 

開設資金の一部をクラウドファンディングで募っています。

詳細はこちら
(クラウドファンディングREADY FORページ)

取材日時:2021/12/06

認定NPO法人陽だまりが、ゆめタウン東広島に新拠点


「認定NPO法人陽だまり」は、2000年に東広島市を拠点に介護や子育てに関わる任意団体として発足。
現在は訪問介護事業や、2013年に始まった小学生対象の放課後児童クラブ「放課後こどもくらぶ」の運営も行っています。


今、子育てを取り巻く環境は、コロナ感染症の拡大とともに変化しました。

「認定NPO法人陽だまり」代表理事の市川マヤさんは
「移動制限により、身内に子育て支援を頼ることができにくくなっている。
外出が減り、孤立したり孤独感を募らせたりする保護者が多い」と感じるように。

 

「この状況を何とかしたい。子育て世帯の人たちの居場所を作りたい」


平素より「夢は口にしないと叶わない」と思っている市川さんが、そう口にしたところ、
何と、西条町にある大型商業施設「ゆめタウン東広島」への出店の話が舞い込んできました。


あまりの話に驚きつつも、「誰もが知っていて、多くの世代が利用する施設へ出店するチャンス!」と、
イズミ本社へのプレゼンを経て、12月10日、
「コミュニティカフェfun fan 陽だまり」
(@fun_fan_hidamari)https://www.instagram.com/fun_fan_hidamari/のオープンが決定しました。

市川さんにとっては大きな、新しい挑戦となります。

 

「まずは施設の存在を知ってもらい、多くの人に利用してもらいたい」と力を込める市川さんの思いに触れ、
東広島まちの広報部市民ライターの門田が、一足先に「コミュニティカフェfun fan 陽だまり」の内容をお伝えします。
オープン前の様子も一足お先に、6日に撮影してきました!

 

活動内容

①子育てひろば・・・火曜~土曜 10~16時。
 広々とした空間で、おもちゃや絵本と一緒に親子でほっと一息。
 電子レンジやトースター、電気ポットも完備し、飲食の持ち込み、飲食可能。利用料 2時間100円(1家族)

②一時預かり・・・買い物や用事、リフレッシュしたいときに。経験豊富なスタッフが対応。

③陽だまりクラブ・・・生活の困りごとを助け合う、会員制の有償ボランティア。

④レンタルスペース・・・子育てひろばやイベントのない時間帯に施設を安価で貸し出し。

⑤カフェ・・・火曜~土曜 16~19時、イベントのない日曜10時~19時。
 18歳以下は無料、19歳以上はワンドリンク制で利用可能。

 

カフェでは、市内にある「あおぞらぱん屋さん」のパン、
「社会福祉法人 つつじ ウィング」のクッキー、コーヒー、紅茶、ジュースを販売。
スタッフが常駐するほか、ボランティアも随時募集しています。

 

まずはこの場所を知ってもらい、子どもから大人、子育て世帯、定年退職後の方、障害者、高齢者……、
「支援したい人」「支援される人」みんなの「居場所」となりたい。

市川さんが口にした夢は、「ゆめタウン東広島」の理解と協力を得て、

「コミュニティカフェfun fan 陽だまり」という形になりました。


できることがある、居場所がある。まさに心の陽だまりのような場所。

12月10日のオープンが今から楽しみです。

 

開設資金の一部をクラウドファンディングで募っています。

詳細はこちら
(クラウドファンディングREADY FORページ)

取材日時:2021/12/06
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