"まちの広報部" とは、ディスカバー東広島が運営する、市民による地域情報の発信プロジェクトです。
市内の事業者やスポットに、実際に行ったときの様子やニュースをお届けします。
(情報は取材時のものになります。最新の情報は別途ご確認ください。)

私の体力、こんなはずじゃなかった!フレイル予防教室でわかった現実。


10月11日(月)10:00~11:30、東広島園芸センター(志和)で”フレイル予防教室”が行われました。


こんにちは。まちの広報部の市民ライターリサが体験してきました~。


さて質問です。

「フ レ イ ル」という言葉を知っていますか?


答えは、「虚弱」という意味だそうです。


実は、年齢が上がるにつれて筋力や活力が低下し、気づけば要介護状態にまでなってしまうとか。


それでも、健康寿命を延ばすことはできます。


この教室では、

保健師さん

管理栄養士さん

理学療法士さん

が三位一体となって、各専門分野から知識と実践のアドバイスをしてくれました。


まずは、自分の状態を知るために機械でデータを取ります。

・運動機能測定

・体組成測定

・骨密度測定


合計3台の機械に乗ったり降りたり。

1台の機械に関わる時間は、2~3分程度。

着替える必要もなく、靴下を脱ぐだけです。


私、朝はお味噌汁飲むし、チリメンや豆腐も好きだし♪

もしかしたら、年齢より若いって出るかも~とウキウキ待つこと数分後……


歳相応でした(涙)

つまり、年齢相応のパワーであり、バランス力であり、筋肉量平均的であり~。。。。。


この事実を前にして、

”カルシウム自己チェック表”を見れば、

”少し足りない”という判定が。

その後の管理栄養士さんによる「食事からフレイル予防」のおはなしに、とっても真剣に聞き入りましたとも。


その後の理学療法士さんによる「フレイルを予防する運動」は、おはなしに加えて、実技も行いました。

手と足を別々に動かすとか。

脳トレをしながら足を動かすとか。


いつのまにか、理学療法士さんと違う動きになる私。

一人で、これを毎日続けられるのか?

でもフレイル予防はしたい~と、冷や汗がタラタラでした。


実は、市役所医療保健課では「いきいき百歳体操など介護予防に取り組む通いの場」というグループ作りの支援やサポートをしているとか。

東広島市内に178箇所もあるそうです。

みんなでやれば、体操も続けられそうですね。


最後に参加者からの質問タイムもあり、個別の悩みにも答えてくれました。


健康診断は、処置や治療の必要な病気を発見するもの。

フレイル予防教室は、毎日の暮らしを見直してイキイキ暮らす方法を教えてくれる場のようです。


実は、簡易版(20分程)が市役所2階市民協働スペースにて、行われるそうです。(無料)


「自分の体を知ろう!フレイル測定会」

令和3年12月14日(火)10:00~12:00(受付10:00~11:30)

令和4年2月22日(火)10:00~12:00(受付10:00~11:30)


〈問い合わせ先〉

東広島市 健康福祉部 医療保健課

℡082-420-0936


申込不要でどなたでも、参加できるようです。

散歩がてら、のぞいてみませんか?

取材日時:2021/10/10

私の体力、こんなはずじゃなかった!フレイル予防教室でわかった現実。


10月11日(月)10:00~11:30、東広島園芸センター(志和)で”フレイル予防教室”が行われました。


こんにちは。まちの広報部の市民ライターリサが体験してきました~。


さて質問です。

「フ レ イ ル」という言葉を知っていますか?


答えは、「虚弱」という意味だそうです。


実は、年齢が上がるにつれて筋力や活力が低下し、気づけば要介護状態にまでなってしまうとか。


それでも、健康寿命を延ばすことはできます。


この教室では、

保健師さん

管理栄養士さん

理学療法士さん

が三位一体となって、各専門分野から知識と実践のアドバイスをしてくれました。


まずは、自分の状態を知るために機械でデータを取ります。

・運動機能測定

・体組成測定

・骨密度測定


合計3台の機械に乗ったり降りたり。

1台の機械に関わる時間は、2~3分程度。

着替える必要もなく、靴下を脱ぐだけです。


私、朝はお味噌汁飲むし、チリメンや豆腐も好きだし♪

もしかしたら、年齢より若いって出るかも~とウキウキ待つこと数分後……


歳相応でした(涙)

つまり、年齢相応のパワーであり、バランス力であり、筋肉量平均的であり~。。。。。


この事実を前にして、

”カルシウム自己チェック表”を見れば、

”少し足りない”という判定が。

その後の管理栄養士さんによる「食事からフレイル予防」のおはなしに、とっても真剣に聞き入りましたとも。


その後の理学療法士さんによる「フレイルを予防する運動」は、おはなしに加えて、実技も行いました。

手と足を別々に動かすとか。

脳トレをしながら足を動かすとか。


いつのまにか、理学療法士さんと違う動きになる私。

一人で、これを毎日続けられるのか?

でもフレイル予防はしたい~と、冷や汗がタラタラでした。


実は、市役所医療保健課では「いきいき百歳体操など介護予防に取り組む通いの場」というグループ作りの支援やサポートをしているとか。

東広島市内に178箇所もあるそうです。

みんなでやれば、体操も続けられそうですね。


最後に参加者からの質問タイムもあり、個別の悩みにも答えてくれました。


健康診断は、処置や治療の必要な病気を発見するもの。

フレイル予防教室は、毎日の暮らしを見直してイキイキ暮らす方法を教えてくれる場のようです。


実は、簡易版(20分程)が市役所2階市民協働スペースにて、行われるそうです。(無料)


「自分の体を知ろう!フレイル測定会」

令和3年12月14日(火)10:00~12:00(受付10:00~11:30)

令和4年2月22日(火)10:00~12:00(受付10:00~11:30)


〈問い合わせ先〉

東広島市 健康福祉部 医療保健課

℡082-420-0936


申込不要でどなたでも、参加できるようです。

散歩がてら、のぞいてみませんか?

取材日時:2021/10/10
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