"まちの広報部" とは、ディスカバー東広島が運営する、市民による地域情報の発信プロジェクトです。
市内の事業者やスポットに、実際に行ったときの様子やニュースをお届けします。
(情報は取材時のものになります。最新の情報は別途ご確認ください。)

樹脂粘土で秋の置き飾りを作る!【クレイクラフト教室】


こんにちは。

10月5日(火)9:30〜11:30、川上地域センターで"ミニチュアクレイクラフト"の講座が行われました。

先生は佐伯ゆきさんです。

手を合わせたお地蔵さまや、ぽこぽこしたかぼちゃ。

すべて樹脂粘土でできています。


「粘土は何でも作れるんですよ。子どもだけの楽しみにしておくのは、もったいないです(笑)」

と先生。

小さいモノが大好きだったことからミニチュアクレイクラフトを習い始め、今ではご自宅でお教室を開かれているとか。
まちの広報部の市民ライターリサが取材してきました。


本日、生徒さんが樹脂粘土で作られるのは

・サツマイモ

・カキ

・カボチャ

・ナス

・お地蔵さま

・落ち葉

直径1mmから15mmに丸めた粘土が、生徒さんの手の中で可愛い小物に大変身していきます。


各々の机に置かれた不思議なアイテムは、こちら。

・ストロー

・爪楊枝

・綿棒

・透明シート

・ペットボトルキャップ


出来上がり写真を見ながら、このアイテムがどこで使われたのか想像してみてくださいね(^-^)


粘土を成形する際に、繊細さやリアルさを出すための道具を使います。

資格取得を目指す方は、専門の道具を使うそうですが、体験講座用には、身近なアイテムを使うそうです。

粘土作りに、親近感が湧きますね。


生徒さんは、集中して黙々と作業していました。

時々聞こえるつぶやきに、先生が優しく声をかけます。


「ボンドはつけすぎても、透明になるから大丈夫ですよ◎」


「思うような形でなかったら、もう一回粘土を湿らせて作ったらいいですよ。」


「それぞれの形でいいんですよ。」


手が粘土に慣れてくるにつれて、難度の高い作り方を指示してくれます。

密度の濃い2時間でお一人お一人の作品が仕上がりました。


講座終了後、先生のご自宅教室について質問される方や、次回の講座について質問される方など、粘土をこねる魅力にはまった姿も見られました。


先生は笑顔で言います。

「小さくて難しい、ではないんです。小さいから簡単なんです。」

皆さんも、佐伯先生にミニチュアクレイクラフトを習ってみませんか?


次回のミニチュアクレイクラフト講座は、お正月の置き飾り!


12月7日(火)9:30〜11:30

定 員: 10名

参加費: 1000円

お申し込みは、川上地域センターへお電話ください。

電話番号 082-428-0044


【問い合わせ】

川上地域センター

東広島市八本松飯田8-19-49

電話&FAX 082-428-0044


○イベントの案内

https://pc.tamemap.net/3421251/activities/34212510058/events/73183

取材日時:2021/10/05

樹脂粘土で秋の置き飾りを作る!【クレイクラフト教室】


こんにちは。

10月5日(火)9:30〜11:30、川上地域センターで"ミニチュアクレイクラフト"の講座が行われました。

先生は佐伯ゆきさんです。

手を合わせたお地蔵さまや、ぽこぽこしたかぼちゃ。

すべて樹脂粘土でできています。


「粘土は何でも作れるんですよ。子どもだけの楽しみにしておくのは、もったいないです(笑)」

と先生。

小さいモノが大好きだったことからミニチュアクレイクラフトを習い始め、今ではご自宅でお教室を開かれているとか。
まちの広報部の市民ライターリサが取材してきました。


本日、生徒さんが樹脂粘土で作られるのは

・サツマイモ

・カキ

・カボチャ

・ナス

・お地蔵さま

・落ち葉

直径1mmから15mmに丸めた粘土が、生徒さんの手の中で可愛い小物に大変身していきます。


各々の机に置かれた不思議なアイテムは、こちら。

・ストロー

・爪楊枝

・綿棒

・透明シート

・ペットボトルキャップ


出来上がり写真を見ながら、このアイテムがどこで使われたのか想像してみてくださいね(^-^)


粘土を成形する際に、繊細さやリアルさを出すための道具を使います。

資格取得を目指す方は、専門の道具を使うそうですが、体験講座用には、身近なアイテムを使うそうです。

粘土作りに、親近感が湧きますね。


生徒さんは、集中して黙々と作業していました。

時々聞こえるつぶやきに、先生が優しく声をかけます。


「ボンドはつけすぎても、透明になるから大丈夫ですよ◎」


「思うような形でなかったら、もう一回粘土を湿らせて作ったらいいですよ。」


「それぞれの形でいいんですよ。」


手が粘土に慣れてくるにつれて、難度の高い作り方を指示してくれます。

密度の濃い2時間でお一人お一人の作品が仕上がりました。


講座終了後、先生のご自宅教室について質問される方や、次回の講座について質問される方など、粘土をこねる魅力にはまった姿も見られました。


先生は笑顔で言います。

「小さくて難しい、ではないんです。小さいから簡単なんです。」

皆さんも、佐伯先生にミニチュアクレイクラフトを習ってみませんか?


次回のミニチュアクレイクラフト講座は、お正月の置き飾り!


12月7日(火)9:30〜11:30

定 員: 10名

参加費: 1000円

お申し込みは、川上地域センターへお電話ください。

電話番号 082-428-0044


【問い合わせ】

川上地域センター

東広島市八本松飯田8-19-49

電話&FAX 082-428-0044


○イベントの案内

https://pc.tamemap.net/3421251/activities/34212510058/events/73183

取材日時:2021/10/05
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