"まちの広報部" とは、ディスカバー東広島が運営する、市民による地域情報の発信プロジェクトです。
市内の事業者やスポットに、実際に行ったときの様子やニュースをお届けします。
(情報は取材時のものになります。最新の情報は別途ご確認ください。)

ハロウィンの「へんしんキャラ」を英語で言ってみる!?【えいごであそぼ教室】

こんにちは。

10月2日(土)9:30〜10:30、川上地域センターで"ハロウィンえいごであそぼ"が行われました。

先生は、広大院生の永野隆童さんです。


英語に親しむために、幼児は音楽を聞きながら身体を動かして遊びます。

小学生には次のステップをと考えたのが今回の企画。

アルファベットや英語の名詞に興味を持ってもらうために、どんな楽しみ方をしたのでしょう?


ディスカバー東広島の市民ライターリサが取材してきました。


第一弾は、ハロウィン!

集まったのは1年生7人、2年生3人の10人。

アルコール消毒、検温をして入室します。


まずは、アルファベットに親しむところから始まりました。

アルファベット一文字ずつのカードを、大型テレビに映された見本通りに並べます。

グループに分かれ、


こっちじゃない?

これよきっと! 


と話しながら並べていきます。


ある女の子が、発見をしました。

「カードに番号がふってある〜。これ、順番のことだ!」

修正液で消したはずの数字が、裏返すとしっかり読むことができました。
それでも先生は、クールに一言。

「それでは、クイズです。アルファベットは、何文字でしょう?」

子ども達は、カードに書かれた一番大きい数字を探して手を挙げます。

「26文字!!」

「正解♡」


そして、アルファベットの読み方を知る場面では、


「N」 → 「エヌ700系のぞみ〜」


「T」 → 「ティー!ティティ!ティティティ!(TT兄弟)」


「X」 → 「ウルトラマンエックス〜」


子どもたちは、身近にアルファベットがあることに気が付いたようです。


私は、知っていることと目の前のモノを結びつける、子どもたちの着眼力に驚きました。


最後は、ハロウィンのへんしんキャラクターを英語で紹介する動画を見た後、キャラクターの名前を言うクイズ。

子どもたちは、10問中8問クリアというハードルに挑み、ドキドキワクワク。

ご褒美のお菓子をもらってご機嫌でした。


実は、永野先生、TOEIC900点越えにして、英語でスピーチするESSに所属する英語のスペシャリスト。

英語が元々できる方ではなく恩師との出会いで英語が好きになったのだとか。

自分のように英語が嫌いな生徒の意識を変えてあげたい。
英語をきっかけに様々な世界中の言語にも興味を持たせてあげたいと、英語教育を生業にしていく予定と言われていました。


永野先生の「えいごであそぼ」教室は、あと2回あります。


第二弾は、クリスマス!

12月4日(土)9:30〜10:30、10:45〜11:45

それぞれ先着10名まで。

参加費:500円

○どちらの時間も、同じ内容です。


ご予約は、11月1日(月)9:00〜から、川上地域センターへお電話ください。

電話番号 082-428-0044


【問い合わせ】

川上地域センター

東広島市八本松飯田8-19-49

電話&FAX 082-428-0044


○イベントの案内

https://pc.tamemap.net/3421251/activities/34212510058/events/73156


取材日時:2021/10/02

ハロウィンの「へんしんキャラ」を英語で言ってみる!?【えいごであそぼ教室】

こんにちは。

10月2日(土)9:30〜10:30、川上地域センターで"ハロウィンえいごであそぼ"が行われました。

先生は、広大院生の永野隆童さんです。


英語に親しむために、幼児は音楽を聞きながら身体を動かして遊びます。

小学生には次のステップをと考えたのが今回の企画。

アルファベットや英語の名詞に興味を持ってもらうために、どんな楽しみ方をしたのでしょう?


ディスカバー東広島の市民ライターリサが取材してきました。


第一弾は、ハロウィン!

集まったのは1年生7人、2年生3人の10人。

アルコール消毒、検温をして入室します。


まずは、アルファベットに親しむところから始まりました。

アルファベット一文字ずつのカードを、大型テレビに映された見本通りに並べます。

グループに分かれ、


こっちじゃない?

これよきっと! 


と話しながら並べていきます。


ある女の子が、発見をしました。

「カードに番号がふってある〜。これ、順番のことだ!」

修正液で消したはずの数字が、裏返すとしっかり読むことができました。
それでも先生は、クールに一言。

「それでは、クイズです。アルファベットは、何文字でしょう?」

子ども達は、カードに書かれた一番大きい数字を探して手を挙げます。

「26文字!!」

「正解♡」


そして、アルファベットの読み方を知る場面では、


「N」 → 「エヌ700系のぞみ〜」


「T」 → 「ティー!ティティ!ティティティ!(TT兄弟)」


「X」 → 「ウルトラマンエックス〜」


子どもたちは、身近にアルファベットがあることに気が付いたようです。


私は、知っていることと目の前のモノを結びつける、子どもたちの着眼力に驚きました。


最後は、ハロウィンのへんしんキャラクターを英語で紹介する動画を見た後、キャラクターの名前を言うクイズ。

子どもたちは、10問中8問クリアというハードルに挑み、ドキドキワクワク。

ご褒美のお菓子をもらってご機嫌でした。


実は、永野先生、TOEIC900点越えにして、英語でスピーチするESSに所属する英語のスペシャリスト。

英語が元々できる方ではなく恩師との出会いで英語が好きになったのだとか。

自分のように英語が嫌いな生徒の意識を変えてあげたい。
英語をきっかけに様々な世界中の言語にも興味を持たせてあげたいと、英語教育を生業にしていく予定と言われていました。


永野先生の「えいごであそぼ」教室は、あと2回あります。


第二弾は、クリスマス!

12月4日(土)9:30〜10:30、10:45〜11:45

それぞれ先着10名まで。

参加費:500円

○どちらの時間も、同じ内容です。


ご予約は、11月1日(月)9:00〜から、川上地域センターへお電話ください。

電話番号 082-428-0044


【問い合わせ】

川上地域センター

東広島市八本松飯田8-19-49

電話&FAX 082-428-0044


○イベントの案内

https://pc.tamemap.net/3421251/activities/34212510058/events/73156


取材日時:2021/10/02
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