8月17日(火)~22日(日)、東広島市立美術館2階アートギャラリーにて、「&」展が開催されます。
「&」は、「それから」「~の間で」「~と」などなど、たった一文字でさまざまな意味を持ちますが、ん?バラと額縁の「&」って?
主催者のBARAYA雅美さんと、西田額縁店 吉澤隻子さんに、少しだけ「&」展の内容をネタバラシしてもらおう!
東広島市民ライターの門田聖子、前のめりにお話を聞いてきましたー!
なになに?今日は「&」展の打ち合わせですと?
さっそく西田額縁店に(図々しく)お邪魔することにしました。
もともと西条で営業していた西田額縁店。昨年、自然豊かな八本松町に移転しました。
店の窓から見える光や木々、田畑の緑は、それだけで美しく縁取られた絵画のよう…。
「額装」と言っても、対象は立派な絵画や写真だけではありません。
例えば子どもが学校で描いた絵、刺繍、お菓子の包み紙、絵の走り描きなども、額に入れるとぐっとイメージが変わり、
唯一無二のアートになるのですね。
「額に入れると、一見閉じ込めるようだけれど、実はそのものの良さを引き出し、
別の面を見せて引き立ててくれるんです」と吉澤さん。納得です!!
店舗を持たない、バラ専門「BARAYA」の雅美さんは、ローズコンシェルジュ。
バラ講座や出張バライベントを開催するほか、出張バラ診断、苗選びから植え付け、剪定など、バラに関することは何でも手掛けています。
でも、なぜ額縁店とコラボ?
「Facebookで西田額縁店さんのことを知って、額装に興味がわき、額縁の可能性を感じました。
自分の好きなものをちゃんと額に入れて大切にしたいなあと。好きなものは、その周囲のものも輝かせますよね」
雅美さんにとって「好き」はバラ。バラの周りにある空、虫、風景も好き。「好き」があることで全てがいとおしくなる…。
そう思った瞬間、大好きな西田額縁店の額縁とバラのコラボが浮かび、いてもたってもいられなかったそうです。
うん、分かります!
「コラボして、額装の力を見せてほしい」と雅美さんから伝えられた吉澤さんは驚きつつも快諾。
「額は本来引き立て役であり、影の存在。今回は額も主役なので、本来のセオリーから少し遊びを持たせ、
思い切り主張した作品をお見せします」と話します。
絵画ではなく「額装」そのものの魅力に触れられるのは、実はとても珍しいこと。高い技術を知るチャンスです。
それでは「&」展の詳細を少し紹介しましょう。
雅美さんが長きにわたり撮りためたBARAYAの「バラ&」の写真、大小合わせて約100枚を額装。
家族連れでも楽しめるようにと、ミニテーブルやイスを配置し、低い位置にも展示。
実際の額縁を使った「プチ額装体験」を予定しています。入場無料、全作品撮影OKです。
6月から打ち合わせを重ね、互いに思いを確認しながら少しずつ作品に仕上げてきた2人。
バラへの思い、額への思いが融合した、またとない「&」が見られそうですね。
気付かなかったあなたの「&」が見つかるかもしれません。
ぜひ足を運んでみてください。
「&」展
日時 8月17日~22日 9:00~17:00
場所 東広島市立美術館2階 アートギャラリー
連絡先
BARAYA
090-9467-1187
Barayadebarawo1187@softbank.ne.jp
西田額縁店
082-426-4390
8月17日(火)~22日(日)、東広島市立美術館2階アートギャラリーにて、「&」展が開催されます。
「&」は、「それから」「~の間で」「~と」などなど、たった一文字でさまざまな意味を持ちますが、ん?バラと額縁の「&」って?
主催者のBARAYA雅美さんと、西田額縁店 吉澤隻子さんに、少しだけ「&」展の内容をネタバラシしてもらおう!
東広島市民ライターの門田聖子、前のめりにお話を聞いてきましたー!
なになに?今日は「&」展の打ち合わせですと?
さっそく西田額縁店に(図々しく)お邪魔することにしました。
もともと西条で営業していた西田額縁店。昨年、自然豊かな八本松町に移転しました。
店の窓から見える光や木々、田畑の緑は、それだけで美しく縁取られた絵画のよう…。
「額装」と言っても、対象は立派な絵画や写真だけではありません。
例えば子どもが学校で描いた絵、刺繍、お菓子の包み紙、絵の走り描きなども、額に入れるとぐっとイメージが変わり、
唯一無二のアートになるのですね。
「額に入れると、一見閉じ込めるようだけれど、実はそのものの良さを引き出し、
別の面を見せて引き立ててくれるんです」と吉澤さん。納得です!!
店舗を持たない、バラ専門「BARAYA」の雅美さんは、ローズコンシェルジュ。
バラ講座や出張バライベントを開催するほか、出張バラ診断、苗選びから植え付け、剪定など、バラに関することは何でも手掛けています。
でも、なぜ額縁店とコラボ?
「Facebookで西田額縁店さんのことを知って、額装に興味がわき、額縁の可能性を感じました。
自分の好きなものをちゃんと額に入れて大切にしたいなあと。好きなものは、その周囲のものも輝かせますよね」
雅美さんにとって「好き」はバラ。バラの周りにある空、虫、風景も好き。「好き」があることで全てがいとおしくなる…。
そう思った瞬間、大好きな西田額縁店の額縁とバラのコラボが浮かび、いてもたってもいられなかったそうです。
うん、分かります!
「コラボして、額装の力を見せてほしい」と雅美さんから伝えられた吉澤さんは驚きつつも快諾。
「額は本来引き立て役であり、影の存在。今回は額も主役なので、本来のセオリーから少し遊びを持たせ、
思い切り主張した作品をお見せします」と話します。
絵画ではなく「額装」そのものの魅力に触れられるのは、実はとても珍しいこと。高い技術を知るチャンスです。
それでは「&」展の詳細を少し紹介しましょう。
雅美さんが長きにわたり撮りためたBARAYAの「バラ&」の写真、大小合わせて約100枚を額装。
家族連れでも楽しめるようにと、ミニテーブルやイスを配置し、低い位置にも展示。
実際の額縁を使った「プチ額装体験」を予定しています。入場無料、全作品撮影OKです。
6月から打ち合わせを重ね、互いに思いを確認しながら少しずつ作品に仕上げてきた2人。
バラへの思い、額への思いが融合した、またとない「&」が見られそうですね。
気付かなかったあなたの「&」が見つかるかもしれません。
ぜひ足を運んでみてください。
「&」展
日時 8月17日~22日 9:00~17:00
場所 東広島市立美術館2階 アートギャラリー
連絡先
BARAYA
090-9467-1187
Barayadebarawo1187@softbank.ne.jp
西田額縁店
082-426-4390