夏も出会える【シロイハコ】

こんにちは。ディスカバー東広島の市民リポーターリサです。

ピーヒュルル〜とトビの声が響き渡る豊栄の空の下、シロイハコさんに行ってきました。

例年7〜8月、1〜3月はお休みに入ります。
でも今年は、7〜8月に各1日だけオープンするんだとか！

7月18日(日) 10:00〜15:00

8月15日(日) 10:00〜15:00

暑い中来られるお客様へ、テイクアウトメニューとして「ミントゼリー」を準備中だそうです。
スペアミントが勢いよく育っていました。

帰省される家族への手土産として「クッキー　おもたせセット」も多目にご用意。
もちろん人気のクッキーはかり売りも、11:30〜予定しているそうです。

360°の緑の中で、白い壁と赤い屋根のお店は、娘さんのDIY。アンティークの棚や小物が目を引きます。

種まきから麦ふみ・刈り取り・脱穀・製粉まで全て自家製の小麦に、天然酵母を使ったパン。
この小麦と畑で採れた季節の果物&作物で作られた青虫や恐竜の形のクッキー。

日常と切り離されたような世界で、ゆったりした時間に出会うために、私はつい足を運んでしまいます。

いつも通りのパンとクッキー、やみつきになるメープル塩ナッツが、普段は会えない夏も月に1日だけ待っていてくれますよ。

8月は軒先販売guestさんが2軒出店されます。

①道草食堂はらっぱ

糀を中心とした無添加の調味料と、できるだけ有機無農薬の野菜を使って、体と心に優しいものを提供したいという店長さん。

ミントグリーンのキッチンカーで今年の1月から薬膳ご飯とスープ、糀甘酒の提供を始めたそうです。
かたわらにいる米寿のお母さんが編み物をしながらニコニコお客さんとの会話を楽しんでいます。

汗をかくこの季節は、やまもと有機菜園さんのシロップを使った「いろいろスカッシュ」がオススメだそうです。

②まつの葉のガラス

千代田で自作の釜から、吹きガラス作品を作られている作家さんのお店です。

野の花を可憐に見せる華奢な一輪挿しやアクセサリー置き、グラスや鉢など。

毎日の暮らしの中で、使う人の気持ちをキラキラさせるような作品を作りたいという中村さん。

「松の葉を包むようなほんのわずかな気持ち」という意味の言葉を店名にしているのは、ささやかでも小さな喜びを届けたいから。
一瞬一瞬で表情を変えるガラスという素材を相手に、アイデアを試してはワクワクする日々だそうです。

〇店舗情報

シロイハコ

【住所】　　　東広島市豊栄町清武1257-2

【駐車場】　　有

【電話番号】　090-3633-3724

【営業時間】　10：00〜15：00

インスタグラム　＠shiroihako

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※コロナ対策

　アルコール消毒

〇軒先販売guestさんの情報

①道草食堂はらっぱ

【電話番号】　090-9464-2037

【営業時間】　11：00〜15：00

②まつの葉のガラス

【電話番号】　086-5236-6339

【営業時間】　10：00〜15：00