"まちの広報部" とは、ディスカバー東広島が運営する、市民による地域情報の発信プロジェクトです。
市内の事業者やスポットに、実際に行ったときの様子やニュースをお届けします。
(情報は取材時のものになります。最新の情報は別途ご確認ください。)

学生パワーをレポート②【学生×地域塾】

【地域塾活動報告会レポート②】


東広島市まちの広報部学生ライターのはるとです。


今回は、1月16日にオンラインで開催された「ひがしひろしま学生×地域塾」の活動報告会に参加したレポートです!


地域塾というのは、学生が自ら企画し、地域で活動するためのノウハウを学ぶという取組みで、メンターが学生に寄り添って一緒に考えプロジェクトを行うことで、成長を促しながら地域も良くしていこうというものです!


大学と地域の交流を図るために、市や大学などが連携して設置した、「学園都市づくり交流会議」という機関が主体となって運営しています


今回は半年に渡って活動してきた塾生達による8個のプロジェクト及び、「学生まちづくりラボ」でのプロジェクトと「学生×オンライン会議」でのプロジェクト、合計10個のプロジェクト発表されました。


二回に分けて紹介していきます!

こちらは後半の5つです!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


・世界を知ろうプロジェクト

櫻井 瑠太郎さんによるプロジェクトです。

東広島市に住む子供たちに向けて日本以外の世界の文化を広め、幼い時から多文化への価値観を養ってもらうことを目的とした講演活動に取り組みました。


・ふくふく新歓ツアー

学生まちおこし団体「ふくふく」によるプロジェクト

東広島市福富町でまちおこしをするボランティアサークル「ふくふく」は、本プロジェクトで、大学生に福富町の良さを広め、そして繋がりを創出するツアーイベントの企画に取り組みました。

コロナの影響でツアー実施は叶いませんでしたが、地域塾を通して組織、そして個人の成長が得られました。


・東広島小学生将棋大会

東広島小学生将棋大会実行委員会によるプロジェクト

広島大学将棋部員の有志によって構成されてる実行委員会は、本プロジェクトにて広島県に住む小学生を対象に、実践の緊張感を伴う成長の場を創出するべく、将棋大会の実施運営に取り組みました。


・3大学の学生連携について(学生まちづくりラボ(※1))

宇都宮 理沙さんによるプロジェクト

広島大学・近畿大学・広島国際大学の三大学を対象とした合同サークル「ぐっけみ(Good Chemistry)」を作り、地域活動を大学の垣根無く気軽に行える環境の構築に取り組みました。


(※1)学生まちづくりラボは、運営の主体は地域塾と同じ「学園都市づくり交流会議」ですが、大学生同士のネットワーク構築を推進し学生が連携して活動に取り組める場を創出することを目的としています。


・教育支援情報の一元化(学生×オンライン会議(※2))

小山 歩優さんを含む13名によるコロナ禍の社会問題解決に取り組んだプロジェクトです。

休校の時期、家庭の教育環境が整っていないことから、教育支援の情報を発信する取り組みや、高齢者の孤独感運動不足を解消する目的で、5分間のラジオ体操をするテレビ番組を制作し放送する取り組みが生まれました。


(※2)「学生×オンライン会議」とは、学生がオンライン会議を行い、コロナ禍において、今できる取り組みを話し合い、考えた企画を実行した取り組みです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今回の取り組みは、全てオンラインによって行われました。


コロナの影響で活動が制限される中でも、何かをしてみたいと意欲ある学生達と地域の大人達が連携し、こんなにも多くの取り組みが生まれたのは素晴らしいですね。


今後も学生に地域活動に関する事業を行っていくそうです!

是非HPをご覧ください。


https://www.gakuentoshi-higashihiroshima.jp/school

取材日時:2021/01/16

学生パワーをレポート②【学生×地域塾】

【地域塾活動報告会レポート②】


東広島市まちの広報部学生ライターのはるとです。


今回は、1月16日にオンラインで開催された「ひがしひろしま学生×地域塾」の活動報告会に参加したレポートです!


地域塾というのは、学生が自ら企画し、地域で活動するためのノウハウを学ぶという取組みで、メンターが学生に寄り添って一緒に考えプロジェクトを行うことで、成長を促しながら地域も良くしていこうというものです!


大学と地域の交流を図るために、市や大学などが連携して設置した、「学園都市づくり交流会議」という機関が主体となって運営しています


今回は半年に渡って活動してきた塾生達による8個のプロジェクト及び、「学生まちづくりラボ」でのプロジェクトと「学生×オンライン会議」でのプロジェクト、合計10個のプロジェクト発表されました。


二回に分けて紹介していきます!

こちらは後半の5つです!


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・世界を知ろうプロジェクト

櫻井 瑠太郎さんによるプロジェクトです。

東広島市に住む子供たちに向けて日本以外の世界の文化を広め、幼い時から多文化への価値観を養ってもらうことを目的とした講演活動に取り組みました。


・ふくふく新歓ツアー

学生まちおこし団体「ふくふく」によるプロジェクト

東広島市福富町でまちおこしをするボランティアサークル「ふくふく」は、本プロジェクトで、大学生に福富町の良さを広め、そして繋がりを創出するツアーイベントの企画に取り組みました。

コロナの影響でツアー実施は叶いませんでしたが、地域塾を通して組織、そして個人の成長が得られました。


・東広島小学生将棋大会

東広島小学生将棋大会実行委員会によるプロジェクト

広島大学将棋部員の有志によって構成されてる実行委員会は、本プロジェクトにて広島県に住む小学生を対象に、実践の緊張感を伴う成長の場を創出するべく、将棋大会の実施運営に取り組みました。


・3大学の学生連携について(学生まちづくりラボ(※1))

宇都宮 理沙さんによるプロジェクト

広島大学・近畿大学・広島国際大学の三大学を対象とした合同サークル「ぐっけみ(Good Chemistry)」を作り、地域活動を大学の垣根無く気軽に行える環境の構築に取り組みました。


(※1)学生まちづくりラボは、運営の主体は地域塾と同じ「学園都市づくり交流会議」ですが、大学生同士のネットワーク構築を推進し学生が連携して活動に取り組める場を創出することを目的としています。


・教育支援情報の一元化(学生×オンライン会議(※2))

小山 歩優さんを含む13名によるコロナ禍の社会問題解決に取り組んだプロジェクトです。

休校の時期、家庭の教育環境が整っていないことから、教育支援の情報を発信する取り組みや、高齢者の孤独感運動不足を解消する目的で、5分間のラジオ体操をするテレビ番組を制作し放送する取り組みが生まれました。


(※2)「学生×オンライン会議」とは、学生がオンライン会議を行い、コロナ禍において、今できる取り組みを話し合い、考えた企画を実行した取り組みです。


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今回の取り組みは、全てオンラインによって行われました。


コロナの影響で活動が制限される中でも、何かをしてみたいと意欲ある学生達と地域の大人達が連携し、こんなにも多くの取り組みが生まれたのは素晴らしいですね。


今後も学生に地域活動に関する事業を行っていくそうです!

是非HPをご覧ください。


https://www.gakuentoshi-higashihiroshima.jp/school

取材日時:2021/01/16
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