お母さんと赤ちゃんの学校【Umalelu】

一男一女の母でもある市民ライターの山名です。

公共・民間問わず、さまざまな子育て支援がある東広島に、

新たな「お母さん（これからお母さんになる人）と赤ちゃん」をサポートする団体「Umalelu」が誕生しました。

「Umaleluが願うのは、お母さんと赤ちゃんの身体と心の平和。それが子どもの明るく幸せな未来を創ります」

と代表の森迫 泉さんと副代表の長谷川ちえこさんは話します。

2人がUmaleluを立ち上げたのは、ご自身の経験からだったそう。

森迫さんは助産師、長谷川さんは看護師の資格を持ち、現役で働いていたころから

「お母さんと赤ちゃんの幸せ」について考えてきました。

やがてご自身が母になり、自分ごととしてもこの問題に向かい合うように。

それぞれが10年以上の月日をかけて、子育て中のお母さんたちをサポートする活動に取り組んできました。

「一人の活動では支援できることは限られています。お母さんと赤ちゃんの関係はさまざま。

多角的にアプローチするには、各専門機関との連携が必要と感じていました。

大きな変化を強要された今だからこそ、今まで温めてきた思いを形にしていく決意をしました」と森迫さん。

同じ思いを持つUmaleluのメンバーは、各種の専門家が集い、3つの活動を通じてお母さんと赤ちゃんをサポートします。

①子育ての不安や悩みなどを気軽に相談できる「24時間無料メール相談」

②お母さん同士の交流を図る月1回の「オープンスペース」

③いのち、こころ、からだ、くらしに関する講座やワークショップ

活動の詳細やお知らせはFacebookページやInstagramで発信されています。

ぜひ、確認してみてください。

またUmaleluでは、一緒に活動するメンバーも募集しているそう。

気になる方は問合せしてくださいね。

Umalelu

◎24時間無料メール相談

umalelu.rp@gmail.com　※返信対応時間　9:00~17:00

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