"まちの広報部" とは、ディスカバー東広島が運営する、市民による地域情報の発信プロジェクトです。
市内の事業者やスポットに、実際に行ったときの様子やニュースをお届けします。
(情報は取材時のものになります。最新の情報は別途ご確認ください。)

フランスのパンを日常の中に【ブーランジュリ シェ ジョルジュ】②

❝ブーランジュリ シェ ジョルジュ❞
〘第2弾〙

フランスのパンを日常的に

原材料はなるべく近いところのものを使うようにしているそうです。
小麦は国産小麦を使用。

【梶谷さんの野菜サンド】に使われる野菜も三原産。
今はコロナ対策の為、野菜サンドの販売はしておらず、野菜のみを販売しています。

季節のフルーツを使ったタルトやサンドイッチには福山産のいちじく使用!

フランス語の名前のパンがたくさんショーケースにならんでいます!
上の棚には焼き菓子も!!
横の冷蔵ケースにはガトーショコラもありました!!

美味しそう〜〜〜!

「お店のこだわりはありますか?」
とうかがったところ
「こだわりという言葉があまり好きではない」
という返答を頂きました。

国産小麦を使用したり、フランスのパンを販売していたり………

しかし、それはこだわりではない。
その思いを私も理解できているとは思うが、言葉に表せない。

どう表現すればよいのか?と思い、まずは「こだわる」の意味を調べました。すると、

些細なことに気持ちがとらわれてそのことに必要以上に気を使う

という良くない意味でした。
ところが今は良い意味で使われることが多くなっています。はじめはあえて間違った使い方をすることでインパクトを与える狙いがあったと考えられますが、私は本来の意味を知らずに使ってしまっていました。

何もこだわっていないこと

これが逆にインパクトを与えられる状況にあるかもしれません。

また、あるこだわりについて書かれたサイトの

ごたくはいいから食ってみろ

という表現に非常に納得しました。

「変わっていること」は分かりやすいけど「美味しいこと」は分かりにくい
でも毎日食べたいのは「美味しいもの」

より近いところで採れたものならなお良いが、美味しいものであれば産地は気にしない

フランスのパンを日常に

なんだか繋がった気がしませんか?

しかし、言葉にするのは難しい(TT)
これからは安易にこだわりを使わないようにしようと思いました。

第3弾では実際に食べたパンの紹介をしています!
是非読んでください!

学生ライターの清宮でした。

ブーランジュリ シェ ジョルジュ
営業時間 平日  8:00~16:00
     土•祝日 7:00~16:00
     (コロナ対策の為)

 ※パンが残っている時は16:00以降開いている場合もあります。
     

定休日  日•月曜日

〒739-0048
東広島市西条東北町2-14-101
TEL   082-498-9194

取材日時:2020/09/17

フランスのパンを日常の中に【ブーランジュリ シェ ジョルジュ】②

❝ブーランジュリ シェ ジョルジュ❞
〘第2弾〙

フランスのパンを日常的に

原材料はなるべく近いところのものを使うようにしているそうです。
小麦は国産小麦を使用。

【梶谷さんの野菜サンド】に使われる野菜も三原産。
今はコロナ対策の為、野菜サンドの販売はしておらず、野菜のみを販売しています。

季節のフルーツを使ったタルトやサンドイッチには福山産のいちじく使用!

フランス語の名前のパンがたくさんショーケースにならんでいます!
上の棚には焼き菓子も!!
横の冷蔵ケースにはガトーショコラもありました!!

美味しそう〜〜〜!

「お店のこだわりはありますか?」
とうかがったところ
「こだわりという言葉があまり好きではない」
という返答を頂きました。

国産小麦を使用したり、フランスのパンを販売していたり………

しかし、それはこだわりではない。
その思いを私も理解できているとは思うが、言葉に表せない。

どう表現すればよいのか?と思い、まずは「こだわる」の意味を調べました。すると、

些細なことに気持ちがとらわれてそのことに必要以上に気を使う

という良くない意味でした。
ところが今は良い意味で使われることが多くなっています。はじめはあえて間違った使い方をすることでインパクトを与える狙いがあったと考えられますが、私は本来の意味を知らずに使ってしまっていました。

何もこだわっていないこと

これが逆にインパクトを与えられる状況にあるかもしれません。

また、あるこだわりについて書かれたサイトの

ごたくはいいから食ってみろ

という表現に非常に納得しました。

「変わっていること」は分かりやすいけど「美味しいこと」は分かりにくい
でも毎日食べたいのは「美味しいもの」

より近いところで採れたものならなお良いが、美味しいものであれば産地は気にしない

フランスのパンを日常に

なんだか繋がった気がしませんか?

しかし、言葉にするのは難しい(TT)
これからは安易にこだわりを使わないようにしようと思いました。

第3弾では実際に食べたパンの紹介をしています!
是非読んでください!

学生ライターの清宮でした。

ブーランジュリ シェ ジョルジュ
営業時間 平日  8:00~16:00
     土•祝日 7:00~16:00
     (コロナ対策の為)

 ※パンが残っている時は16:00以降開いている場合もあります。
     

定休日  日•月曜日

〒739-0048
東広島市西条東北町2-14-101
TEL   082-498-9194

取材日時:2020/09/17
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